
Sachiko Kuno
久能 祐子
理事
社会起業家、フィランソロピスト。京都大学工学部で学部、修士、博士課程を修了。1982年に京都大学工学博士を取得する。バイオベンチャーの共同創業者兼CEO等として、日米で研究開発、会社経営を経験。これらの事業を通して、1994年に世界初のプロストン系緑内障治療薬を商品化に成功。その後、2006年には慢性特発性便秘症及び過敏性腸症候群治療薬-クロライドチャネルオープナーの商品化にも成功した。2012年には、新型ワクチン開発を目指すVLPセラピューティクスを、2014年には、滞在型社会起業家インキュベーターHalcyonを、2017年には、滞在型企業内起業家支援インキュベーター、フェニクシーを共同創業した。現在は、ワシントンDCで社会起業家、フィランソロピストとして活動している。京都大学理事(2022年9月30日まで)のほか、ジョンズホプキンス大学医学領域評議員、ヘンリー・L・スティムソンセンター理事、お茶の水女子大学、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の評議員も務める。